剣道の四国高校新人大会は3、4の両日、徳島県の鳴門アミノバリューホールで男女の団体、個人戦を行い、愛媛勢は個人で男子の片山峻輔(新田)が優勝。女子で渡辺茜(松山北)が前田理帆(帝京第五)との決勝を制し頂点に立った。
 団体は女子の帝京第五が準優勝した。男子の新田と帝京第五、女子の松山北と済美は決勝トーナメント初戦で敗れた。優勝は男子が明徳義塾(高知)、女子は富岡東(徳島)。